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はじめての哲学

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書籍情報

書籍名:世界基準の教養 for ティーンズ はじめての哲学

発行所:河出書房新社

世界基準の教養 for ティーンズ はじめての哲学 [ 戸谷 洋志 ]

価格:2068円
(2025/2/21 21:24時点)
感想(0件)

読書理由

どうしてこの本を読もうと思った?

哲学ってどんなんだろうと以前から興味があったからです。

ただ、哲学の書籍って難しいイメージがあって、この本なら絵が多そうだからいけるかなって(^^;)

実際わかりやすかった?

文字数は多くないので読めはしましたが、内容は個人的に難しかったです。

forティーンズってタイトルにあったのに…

備忘録

概要

哲学について、そもそも哲学とは?から始まり、哲学の方法について日常生活を絡めながら、イラスト入り&会話形式で解説している。

感想

イラスト&対話形式での解説で、文字数は少なめではあるため、読むハードルは低い。

ただ、記載内容については考えて理解するのが個人的には難しかった。

これは、本の内容が難しいというよりも、思考能力の衰えによるものだと思う。

ただ、哲学について興味を持てる一冊だと思った。

メモしておきたいこと

何事にも疑問を持ち考えること。

日々ストレスを感じているならば、一度そのストレスの正体が何なのかを考えるとかにも使えるかも。

哲学は前提があり結論がある。

哲学は倫理的&道徳的な感じがした。